【筋トレ 雑誌/本】岡田 隆 著『太い腕と厚い胸板をつくる至高の筋トレ』レビュー

雑誌 筋トレ 雑誌 / 本のレビュー

つい先日、新たに筋トレの本を買ったのですが内容がとても参考になったのでこちらで紹介したいと思います。

ずばりその本は

岡田 隆 氏の『太い腕と厚い胸板をつくる至高の筋トレ』です。

 

著者の岡田 隆 氏とは

プロフィールを観てみると、「現在は柔道全日本男子チームの体力強化部門長であり、ボディビルダーとしても活躍中。」とあります。私はテレビでお見かけしたのでそちらの印象の方が強いのですが、この本のほかにもいくつか著書があるようです。

この本は誰向きか?

本書は筋トレ初心者から中級者に向いた本だと思います。

本のタイトルどおり、「腕を太くしたい!」「胸板を厚くしたい!」という目的にマッチした内容となっています。

私はこの本を「筋トレフォームの再確認」の目的で購入しましたが、大正解でした。筋肉の構造を参照しながら、具体的な筋トレメニューと、それぞれの種目の動作の注意点が細かく記載されています。
上腕二頭筋と上腕三頭筋、大胸筋にもっとも効く筋トレフォームを的確に解説しており、特に我流で筋トレを始めた人にとってはとても参考になる本だと思います。

ただし、脚や背中については書かれていないので身体全体について知りたい人にとっては向いていません。あくまで「腕」と「胸」になります。おまけ程度に腹筋について触れられている感じです。

どのような知見が得られるか?

本書は主に以下のような内容でまとめられています。

  1. 太い腕と厚い胸の構造
  2. 筋肉が太くなるしくみ
  3. 上腕前面を太くする
  4. 上腕後面を太くする
  5. 胸板をぶ厚くする
  6. お腹を引き締める

どの章も、筋肉の構造を紐解き、どのように動かしたら狙った筋肉を鍛えることができるかをしっかりと解説してくれています。
挿絵としてとても分かりやすい筋肉の解剖図も入っており、どの筋肉がどの動きに対応するのかをしっかりと理解しながら筋トレメニュー、各種目にまで落とし込みがされています。
各種目の解説についてもひとつひとつの動きについて注意点がこと細かに記載されているのでとても参考になります。

感想

最近、筋トレの効果がなかなか出なくなったかなぁと感じておりました、原因はフォームなのではないかとあたりをつけ、筋トレの正しいフォームが分かりやすい本書を見つけて購入しましたが、結果としては買ってよかったなぁと思っています。

実際に先日この本を参考にして上腕三頭筋の筋トレを行いましたが、今までのフォームは本当に駄目だったのだと痛感しました。この本のとおり動作を実践したところ、しっかりと上腕三頭筋に刺激が入るのを実感することができました。
同じ種目のはずなのに、フォームをちょっと変えただけでこんなにキツイのかと、そして重量もぜんぜん上がらんしっ!という状態でした。まさに弱点を的確に突くフォームを得たわけですね。
「これは1400円以上の価値はあったなぁ」と思いました。フォームの見直しをトレーナーにお願いしたらもっとかかりますもんね。

次は上腕二頭筋で取り入れたいと思います。

皆さんもぜひご参考になさっては。