筋トレを続けるコツ

引き締まった女性 筋トレ 毎日

筋トレをするにあたって特に大切な要素は何かと訊かれたら、ずばり「継続すること」だと思うのです。

筋肉を増やすにはそれなりの期間が必要ですし、理想のプロポーションを得たならばそれを維持するための活動が必要になります。ですので、「継続」することが成果を得て、それを維持するために一番重要な要素だということですね。
そりゃそうだって話で、これは皆さん誰もが頭の中では理解していることだと思います。

ですが人間ですから、やはり筋トレが面倒になったり、思ったような成果が出なかったり、ジム自体が嫌になったりして、筋トレを止めてしまうんですよね。

ジムに通っていると、7月~9月くらいまでは賑わっているのに、11月くらいから3月くらいまでは閑散としている。なんてことを経験したりします。
夏に向けて7月くらいから体型を意識しはじめジムに入会して筋トレを始め、夏が終わったら筋トレへのモチベーションが低下し、ジムを退会。といった感じでしょうか。

正直、普通の人は「3ヶ月くらいで筋トレを辞める」となっても私はそれで良いと思います。3ヶ月で自分が得たものに満足して辞められたのならそれが一番ですし、人の時間は有限ですのでそれまで筋トレに費やしてきた時間を他のことに使うのも大切なタイムマネジメントです。

それに、ジムが空いていると私の筋トレがすごく捗ります。それがすごく嬉しい!!

(スポーツジムの経営者には悪いですが)

ただ、そんな私でも、筋トレやボディメイクで本当に成果を出したい人に向けては、「継続すること」を強くお勧めしています。

ですから、継続するために必要なポイントをアドバイスとして以下に書き出したいと思います。アドバイスと言っても、大したことはありません。

  1. 自分の身体をどのように変えたいか明確にする。手帳やスマホなどいつも目にするものに書き出す。
  2. 1.の内容を実現するためのプログラムを調べ、考え、実践する
  3. まっすぐに筋トレに取り組むための言葉を胸に刻む。
まずヒント1についてです。

以前も記事に書きましたが、自分の目標を明確に持つことは何事においても重要だと考えています。それを忘れないようにキチンと目に出来る形で書き出し、「何のために筋トレをしているのか?」を常に意識できる状態にしておくことです。

これは、筋トレを継続するにあたっての精神的なガイドラインとなり、成果を出すための道しるべになるでしょう。

目標の設定については、できれば数値化できるようなものが良いです。それは、ヒント2にも関係するのですが目標は検証可能な形で設定することが大切です。ですので、客観的に検証できる数値で目標設定するのが望ましいでしょう。

目標設定の例
・上腕の腕周りを40cmにする。
・ウェストを60cmまで絞る。
・体重を65kg 体脂肪率を13%にする。
次にヒント2についてです。

筋トレで効率よく成果を得るためには筋肉を動かすのと同じくらい、いやそれ以上に頭を使うことが大切です

調べ、考え、計画し、計画通り実行し、効果を検証し、また考える・・・。

このプロセスはビジネスの世界では「PDCAサイクル」と言いますね。

「Plan=計画」「Do=実行」「Check=評価」「Action=改善」の4つの英単語の頭文字をとって「PDCAサイクル」と言います。

このサイクルを回していくことで改善や効率化を行いながら成果を出していくのが良い方法だとされています。
筋トレも「成果を求める」という側面では仕事と考え方は同じです。
目標を設定し、目標を実現するための方法を計画し、計画通り実行し、結果としてどうだったかを検証し、駄目だった点を改善し、また方法を計画し・・・という流れですね。

筋トレに置き換えると以下のようなイメージです。

目標:上腕の腕周りを40cmにする。

Plan:火曜日と金曜日にジムで上腕のトレーニングを行う。トレーニングメニューは上腕二頭筋と上腕三頭筋の2部位をそれぞれ2種目のワークアウトで実施する。1種目あたりハイレップで6セットをおこなう。

Do :筋トレ記録アプリに実施内容を記録していく。

Check:上腕の腕周りを測り、前回の測定値とどのような差があるかを確認する。

Action:Checkの結果が思ったようなものでなかった場合はその原因分析。セット数が駄目なのか種目が駄目なのか?を考える。
目標に向けて前進していた場合は、成功した要因を分析。セット数と種目がどんぴしゃだとしたら、定着化をはかり、更なる高度化にチャレンジする。

このPDCAサイクルを正しく回していく習慣は、筋トレだけでなく仕事でも役立ちます。
よく、「筋トレをしている人は仕事がデキる人が多い」とか、「仕事がデキる人は筋トレをしている」とか言われますね。

全ての人に該当するわけではありませんが、私としては、筋トレでPDCAをきちんと回して成果を出すことでPDCAがその人に定着し、結果的にはその人の仕事の習慣としてもPDCAが活かされ、仕事でも成果を着実に出せるようになる。ということはあると思っています。

筋トレはPDCAを実践する上でもとても有益な活動だと感じています。

最後にヒント3についてです。

これは、気持ちの面で有効です。
自分の気持ちが弱ったときに思い出す言葉があると、やはり精神的な支えになります
また、それは自分を奮起させるための言葉であってもいいでしょう。
あるいは、自分の世界に没頭するための呪文でも良いです。
先人の名言などから拝借するなどして、胸に刻むと、ちょっとしたときに自分を律する手助けになります。
ちなみに、私が胸に刻んでいる言葉は以下です。

・奮起させるための言葉
You are not special. You are not beautiful.
(お前は特別じゃない。お前は美しくもない。)
じゃあどうするんだ。筋トレするしかないじゃないか!!という感じです。
・自分の世界に没頭するための言葉
おしゃべりは後にしてくれ。パンプが冷めちまう」(アーノルド・シュワルツェネッガー)

何か挫けそうだったり、諦めそうになったり、自分の世界に没頭したいときなどは上記の言葉が私を助けてくれたりします。皆さんもいかがですか?

長々と書いてしまいましたが、「継続は力なり」は事実ですので、ぜひ実践していきましょう。

以上、皆さんのご参考になれば幸いです。